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アフリカの子供たちの状況


UNICEFの活動を支援する議員グループの勉強会で、UNICEFコンゴ民主共和国事務所の代表からお話を伺いました。

コンゴは長年の内戦に伴い、200万人以上の子供たちが栄養不良になっていると言われています。

もう少し詳しく分析すると、コンゴ全体の経済成長は10%弱と好調であるものの、国内の経済格差は広がっており、貧困層の児童の栄養状態は近年悪化しているとのことでした。

5歳以下の子供たちの死亡率は日本の50倍と非常に高くなっています。

人として、そして先進国の責務として、アフリカをはじめとした貧困層の子供たちの生命・生活を何とか救ってあげたいとの思いを改めて強くしました。


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