市民成年後見の普及に向けて
- 鈴木隼人
- 2016年6月8日
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「社会的弱者のために市民成年後見を普及させたい」という志の下、シニアインターン・プログラムに参加していただいている森さんと一緒に、新たなプロジェクトを立ち上げることになりました。
成年後見は、認知症や精神障害などを患う方のために後見人を指定して、彼らを詐欺などの被害から守るための制度です。
これまで成年後見の主な担い手になってきた弁護士や司法書士は地域によって偏在がみられるため、今後は一般市民でも、専門的な知識を身につければ後見人になれるようにしよう、というのが「市民成年後見」の趣旨です。
森さんのような志の高い方々と協力して、市民成年後見の普及を目指すプロジェクトを前に進めていきたいと思っています。

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