今日、ある女性から声をかけてもらいました。
認知症のお母様の介護のために仕事を辞められた方で、私の演説の中で認知症予防に触れていたことから、立ち止まって聞いてくれていたそうです。
「昔から食べ物の好き嫌いが多く、外出も少なかった」
「もっと早くに専門家にかかればよかった」
など、ご家庭での体験を振り返って聞かせてくれました。
認知症や生活習慣病は、なってしまうと本人も家族も大変ですが、予防が可能な病気でもあります。
だからこそ、皆さんがいつまでも健康に暮らしていけるよう、ヘルスケア産業の創出やヘルスリテラシーの向上など、国民の健康寿命延伸に向けた取組に官民挙げて取り組んでいきたいと思っています。
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