『若者政策推進議員連盟』第3回総会を開催しました。
前回に引き続き、被選挙権年齢と供託金の具体的な引下げ幅について検討を行いました。
メンバー間での集中討議は非常に白熱し、論点も明確になりました。
被選挙権年齢に関する論点は、仮に18歳まで引き下げるとした場合に少年法等との整合性をどう考えるか。
供託金に関する論点は、引下げと乱立防止をどうバランスするか。また、供託金が本当に立候補の壁となっているのか。
引き続き議論を深め、合意形成を進めていきたいと思います。
なお、若者議連では若者の声を積極的に取り入れるための仕組みを導入しています。
議連事務局に登録した若者団体は議連に参加し、意見表明をすることができます。
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