東京都豊島区内の「プラチナくるみん」認定法人である『ビックカメラ』を訪問し、従業員の子育て支援についてのお話を伺ってきました。
『ビックカメラ』では、お子さんが小学校を卒業するまで短時間勤務を認めるなど、とても先進的な取組みを行っています。
フルタイム勤務ではお子さんに温かい晩御飯を食べさせてあげることができないからせめて小学校を卒業するまでは、といった心の通った制度だからこそ、職員の皆さんから本当に受け入れられ、結果として離職率も下がっていくのだと感じました。
従業員の子育てを応援することで、仕事と子育ての両立が進み、少子化対策と経済再生を同時に実現することにつながります。
こうした取組が広く普及していけば、社会はもっともっと良くなるはずです。
ぜひ力を合わせていきましょう。