毎日新聞の与良正男編集委員、若新雄純さん、立憲民主党の議員さんとともに、学生の政策コンテストの全国大会に参加させていただきました。
学生の皆さんが地域の課題に向き合って、それを突破しようと考え、議論し合うという、そのこと自体にものすごく大きな意義があります。
官僚や政治家がやっていることはまさに同じことです。
参加してくれた人の中には、民間企業に就職する人もいるかもしれない。
そうだとしても、本質は変わりません。
「社会課題」を「会社の課題」と読み替えてもいいし、「社会課題」の解決そのものがビジネスになることもあります。
人口が減少し、超高齢化する社会において、これまでのやり方は通用しません。
新しい発想が求められています。
これからの新しい時代を、ともに切り拓いていきましょう。