私たちは今、コロナショックを経験しながら、同時にいろいろな気付きも得ているところだと思います。
「テレワーク導入により無駄な打合せがなくなり仕事が劇的に効率化した」「有事の時に学童の指導員配置基準を柔軟化できなければ大きな社会問題が生じることがわかった」などなど、人それぞれの気付きが沢山あるはずです。
そうした課題の1つひとつを、時とともに風化させずにしっかり解決していきたい。
大きな課題も小さな課題もあるでしょうが、それらすべてを解決していくことができれば、コロナショックを機にきっと大きな社会改革を実現できるはずです。
大変な時だからこそ前向きな行動を起こし、前向きなメッセージを打ち出していくべきではないか。
そんな思いから、鈴木貴子衆議院議員、古川康衆議院議員にお声がけし、『コロナを機に社会改革PT』を立ち上げ、本日、記者会見を行いました。
これから若手議員の参加を募り、社会改革ののろしを上げていきます。
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