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被災地に寄り添い、復興を応援し続ける


東日本大震災で被災した宮城県利府町でかつて浜を賑わせていた「浜まつり」が復活すると聞き、自民党青年局で応援に行ってきました。

利府町長は前・参議院議員の熊谷大さんで、かつての青年局の仲間です。

「浜まつり」の復活は、利府町復興事業の完成を記念するもので、会場周辺が大渋滞になるくらい大勢の地元の皆さんが参加し、会場内は笑顔で溢れていました。

併せて東北大学の災害科学国際研究所を訪問し、「災害×テクノロジー」分野の研究開発の取組についてお話を伺いました。

狭くて入り組んだ瓦礫の中に入って埋もれた人を発見するロボットや、無人で火元に近づいて放水するロボットなど、様々な技術が既に形になっており、今後の実用化が期待されます。

また、宮城県内の学生の皆さんとの意見交換も実施しました。

大勢の若者が参加してくれて、教育や若者の政治参加について熱心に質問をする姿がとても印象に残りました。

政治家とのディスカッションを通じて、少しでも政治を身近に感じてもらえていたら、望外の喜びです。

今回の盛り沢山な日程を現地でしつらえていただいた自民党宮城県連の皆さん、ありがとうございました。


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