衆院運営委員長に提言(国会は政策論議を止めるな!)




緊急事態宣言を発出し、社会に行動自粛をお願いしておきながら、国会だけが旧態依然の3密審議を続けるのは筋が通りません。

結果的に国会がクラスター源となって感染を国民に拡げるような事態が生じた場合、どうやって責任を取ればいいのでしょうか。

また、仮に国会議員の中で感染が拡がった場合、現行のルールでは定足数を満たすことができず、本会議や委員会を開催できなくなるケースも想定されます。

そういった事態が長期化した場合、審議の遅れが国民生活に与える影響は無視できません。

国会はルールと慣行を重んじる場です。

平時ならそれでも死活的な問題は生じません。

しかし、今は平時ではありません。

最悪の事態も想定し、それに耐え得る緊急時のルールを作っておかなければ、国会は空洞化します。

先日、政府が発表した緊急経済対策の多くも、国会で補正予算を成立させて初めて実施できるものです。

今日は衆議院の高木議院運営委員長にお会いし、緊急ルール策定に関する提案をさせていただきました。

議院運営委員会でもかなり突っ込んだ特例措置の検討を行っていただいており、少なくとも衆議院では、当面の審議において、採決時を除いては3密状態を回避できそうな見込みが立ちました。

しかし、参議院は衆議院とは対応が異なり、3密審議回避策が脆弱ですし、また国会内で感染が拡大した場合を想定すると、感染した議員も含めて各議員が多様な形で審議や議決に参加できる環境を整備しなければならず、この点については衆議院でも更に踏み込んだ対応が必要です。

このため、今後も関係各所に提言を申入れ、今だからこそ実現すべき国会改革に取組んでいきます。

ちなみに、提言の内容はこちらからご覧になれます↓↓↓

https://www.suzukihayato.jp/post/200407-1

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